フィギュアスケートの音楽

2022年02月04日 14:57

今夜、北京オリンピック開会式が行われます ✨

さまざまな冬のスポーツのハイレベルな戦いを見ることができるので、ワクワクします 😊


特に注目している競技はフィギュアスケート ⛸
演技だけでなく、衣装、そして使用されている音楽も楽しみです。

楽曲はクラシックやミュージカル、ポピュラー曲など、そして数年前から歌唱が入ったものもOKになったので、選曲の幅が広がりました。


3連覇が期待されている羽生結弦選手の今季ショートプログラム曲は
「 序奏とロンド・カプリチオーソ 」

フランスの作曲家サン=サーンスの曲で、もともとは独奏ヴァイオリンとオーケストラのための曲です。
多くのスケーターがこのヴァイオリンバージョンを演じていてます。


羽生選手は、アイスショーでご一緒したピアニストの清塚信也さんに、ピアノ曲への編曲と演奏を依頼したそうです。
音楽へのこだわりが感じられます ✨


始まりは音符は少なめにピアノの美しい音をよくきかせて、徐々に高度なテクニックで情熱的な音楽に作り上げられています。

きっと羽生選手の滑りを頭の中で思い描きながら、少しでも彼の良さが引き出せるように考え、編曲されたのでしょうね 。。


やはり羽生選手はピアノの澄んだ音が合っています ❄️


12月の全日本選手権では高得点でした!
羽生選手の演技、そして清塚さんの音楽、演奏にもご注目いただきたいと思います 😊



今日は午前中からフィギュアスケート団体戦に見入っています。
宇野選手、小松原ペア、しっかり演技されていて、良いスタートです 🌟

       がんばれ日本 🇯🇵

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